特許
J-GLOBAL ID:200903077195022729
無線通信装置およびシステム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
, 鈴木 順生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-068148
公開番号(公開出願番号):特開2008-235961
出願日: 2007年03月16日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】ネットワークのシステムスループットを向上させる。【解決手段】本発明の一態様としての無線通信装置は、複数の子無線通信装置と通信する無線通信装置において、ビーコンを送信する第1送信手段と、前記ビーコンの周波数および送信タイミングの情報を含む第1報知信号を送信する第2送信手段と、前記複数の子無線通信装置それぞれが送信する信号の受信電力を測定する測定手段と、前記受信電力に基づいて、前記第1報知信号と同じ前記ビーコンの周波数および送信タイミングの情報を含む第2報知信号を送信させるべき報知無線通信装置を、前記複数の子無線通信装置から選択する選択手段と、前記報知無線通信装置に、前記第1報知信号の送信と並行して前記第2報知信号を送信することを指示する報知指示情報を送信する第3送信手段と、を具備することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
親無線通信装置と、複数の子無線通信装置とを含む無線通信システムであって、
前記親無線通信装置は、ビーコンを送信する第1送信手段と、
前記ビーコンの周波数および送信タイミングの情報を含む第1報知信号を送信する第2送信手段と、
前記複数の子無線通信装置それぞれが送信する信号の受信電力を測定する測定手段と、
前記受信電力に基づいて、前記第1報知信号と同じ前記ビーコンの周波数および送信タイミングの情報を含む第2報知信号を送信させるべき報知無線通信装置を、前記複数の子無線通信装置から選択する選択手段と、
前記報知無線通信装置に、前記第1報知信号の送信と並行して前記第2報知信号を送信することを指示する報知指示情報を送信する第3送信手段と、を具備し、
前記子無線通信装置は、
前記報知指示情報を受信する第1受信手段と、
前記報知指示情報を受信した場合に、前記親無線通信装置による前記第1報知信号の送信と並行して他の子無線通信装置に前記第2報知信号を送信する第4送信手段と、
前記第1報知信号および前記第2報知信号の少なくともいずれか一方を受信する第2受信手段と、
前記受信した第1報知信号および前記受信した第2報知信号のいずれか一方に含まれる情報に基づいて前記ビーコンを受信する第3受信手段と、を具備することを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B7/26 109M
, H04L12/28 307
Fターム (16件):
5K033AA01
, 5K033CB01
, 5K033DB16
, 5K033DB18
, 5K033DB25
, 5K033EC01
, 5K067AA13
, 5K067BB21
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE22
, 5K067EE61
, 5K067FF05
, 5K067JJ21
, 5K067KK05
引用特許:
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