特許

J-GLOBAL ID：200903077195023237

遊技機

発明者： 和田 年晴
出願人/特許権者： 株式会社平和
代理人 (1件)： 根本 宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-235910
公開番号（公開出願番号）：特開2004-073383
出願日： 2002年08月13日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：

【課題】遊技領域に設けた構造物への遊技球の出入を利用して遊技性を向上させる遊技機を提供すること。【解決手段】主制御部200は構造物1500において遊技球が留まっている時間を示す情報を把握し、この把握された時間情報を順次蓄積していく。そして、蓄積された時間情報が示す時間長さの並びが複数種類の蓄積パターンのいずれかになっているかを判定し、いずれかの蓄積パターンになっていると判定された場合には、当該蓄積パターンに対して設定されている特典を付与するので、遊技領域に設けた構造物1500への遊技球の出入を利用して遊技性を向上させることが可能になる。【選択図】 図20

請求項（抜粋）：

遊技領域に構造物を設けた遊技機において、 前記構造物は侵入した遊技球が1個ずつ排出するように構成され、 前記構造物において遊技球が留まっている時間を示す時間情報を把握する時間情報把握手段と、 この把握された時間情報を順次蓄積していく蓄積手段と、 蓄積された時間情報が示す時間長さの並びが複数種類のパターンのいずれかになっているかを判定する判定手段と、 前記判定手段によっていずれかのパターンになっていると判定された場合には、当該パターンに対して設定されている特典を付与する特典付与手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (3件)：

A63F7/02 311B ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 315Z

Fターム (4件)：

2C088AA39 ,  2C088BA03 ,  2C088BA84 ,  2C088EB03