特許
J-GLOBAL ID:200903077196694674
インクジェットプリンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-248937
公開番号(公開出願番号):特開2003-053959
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 キャリッジの速度変動に起因するヘッドへの負荷および吐出トリガの欠落による画質の低下を低減する。【解決手段】 吐出トリガ生成部11からの吐出トリガ信号に基づいてインクを吐出させるヘッド制御部12とを有し、吐出トリガパルスの生成に所定の時間間隔を開けてインク吐出のタイミングを制御する。
請求項(抜粋):
主走査方向に往復移動するキャリッジに搭載され、当該キャリッジの移動時に記録媒体にインクを吐出して画像形成を行うヘッドと、前記キャリッジの移動方向と平行に配置されたエンコーダシートを読み取るエンコーダセンサと、前記エンコーダセンサで出力されるエンコーダ信号を基にパルス状のエンコーダトリガを生成するエンコーダトリガ生成手段と、前記エンコーダトリガの周期を計測するタイマ手段と、前記タイマ手段で計測されたエンコーダ周期を保持する周期レジスタ手段と、前記エンコーダ周期の分割数を保持する分割数設定レジスタ手段と、前記タイマ手段で計測した周期を分割する前に差し引くエンコーダ周期マージンを速度変動を考慮して予め設定してこれを保持するマージン設定レジスタ手段と、前記エンコーダ周期と前記分割数と前記エンコーダ周期マージンに基づいて吐出周期の演算を行う吐出周期生成手段と、吐出周期生成手段で算出された周期で吐出トリガパルスを発生させる吐出トリガ生成手段と、前記吐出トリガ生成手段からの吐出トリガ信号に基づいて前記ヘッドからインクを吐出させるヘッド制御部とを有し、前記吐出トリガパルスの生成に所定の時間間隔を開けてインク吐出のタイミングを制御することを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (2件):
FI (3件):
B41J 19/18 E
, B41J 19/18 N
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (16件):
2C056EA04
, 2C056EB02
, 2C056EB04
, 2C056EB11
, 2C056EB35
, 2C056EB36
, 2C056EC07
, 2C056EC37
, 2C056FA10
, 2C480CA01
, 2C480CA09
, 2C480CA31
, 2C480CB34
, 2C480EC04
, 2C480EC06
, 2C480EC16
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