特許
J-GLOBAL ID:200903077198487005
シールド掘進機のカッタビット交換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-017200
公開番号(公開出願番号):特開平7-224595
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 スポーク回転方式によるカッタビット交換を簡単な構成で実現する。【構成】 カッタディスク22には、カッタスポーク30の外周側の表面に地盤掘削に使用するカッタビット31を装備し、その裏面側に交換用のカッタビット32を装備する。カッタディスク22の外周部に設けられる補助スポーク33の表面側には、掘削用のカッタビット34が装備され、裏面側には交換用のカッタビット35が装備される。カッタスポーク30および補助スポーク33は、固定装置29,39によって、掘進中は固定される。交換を行うときは、固定装置29,39による固定を解除し、ロータリアクチュエータ27,37を作動させてカッタスポーク30および補助スポーク33を180°回転させ、カッタビット32,35表面側に移動させる。さらに固定装置29,39によって固定し、シールド掘進を継続する。
請求項(抜粋):
カッタスポークの複数の面にカッタビットを装備し、カッタスポークを回転させることによって地盤の掘削に使用するカッタビットを交換するシールド掘進機のカッタビット交換装置において、複数のカッタスポークに個別に設けられ、遠隔操作可能な回転用アクチュエータと、各アクチュエータを遠隔操作する操作手段とを含むことを特徴とするシールド掘進機のカッタビット交換装置。
IPC (2件):
E21D 9/08
, E21D 9/06 301
引用特許:
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