特許

J-GLOBAL ID：200903077199823688

蒸煮装置

発明者： 大塚 五十六
出願人/特許権者： キッコーマン株式会社
代理人 (1件)： 下田 容一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-142198
公開番号（公開出願番号）：特開平8-332150
出願日： 1995年06月08日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：

【要約】【目的】 モーノポンプの入口の手前における原料の詰りの発生を防止し、原料の円滑、確実な連続定量移送を行う。【構成】 連続定量移送装置20を、加水部からの原料を受入れて下流側に送り込む移送部21と、この移送部から供給された原料を、連続して定量づつ移送するモーノポンプ部31とで構成し、移送部内には、前記モーノポンプ部のロータ35を回転させる駆動軸24aと、この駆動軸とモーノポンプのロータと連結する継手41を設け、継手には、原料を前記モーノポンプ部へ強制的に送り込む羽根54を設けた蒸煮装置。

請求項（抜粋）：

加水部の下流側に蒸煮部を配置し、加水部と蒸煮部とを原料の連続定量移送装置で接続した蒸煮装置において、前記連続定量移送装置を、加水部からの原料を受入れて下流側に送り込む移送部と、この移送部から供給された原料を、連続して定量づつ移送するモーノポンプ部とで構成し、前記移送部内には、前記モーノポンプ部のロータを回転させる駆動軸と、この駆動軸とモーノポンプのロータと連結する継手を設け、前記継手には、原料を前記モーノポンプ部へ強制的に送り込む羽根を設けた、ことを特徴とする蒸煮装置。

IPC (2件)：

A47J 27/16 ,  A23L 1/238 101

FI (2件)：

A47J 27/16 G ,  A23L 1/238 101 C