特許
J-GLOBAL ID：200903077202752320
電気温水器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
樺澤 襄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-136071
公開番号（公開出願番号）：特開平8-005145
出願日： 1994年06月17日
公開日（公表日）： 1996年01月12日
要約：
【要約】【目的】 給水管の配管変更や、筐体12内での配管変更の必要がなく、タンク増設に対応する。【構成】 貯湯タンク13の上部に、出湯管14を接続する。貯湯タンク13の上部に、循環ポンプ16を有する循環配管15の一端を接続する。貯湯タンク13の下部に、第1の連結管22の一端を接続する。循環配管15の他端側に、第2の連結管23の一端を接続する。筐体12外の接続部25に、各連結管22,23の他端を配設する。主ユニット単独使用時に、両連結管22,23の他端間を接続管26で接続する。循環配管15の他端側に、給水管に連なる入水管24を接続する。タンク増設時、接続管26を外し、両連結管22,23間に増設用タンクを直列に接続し、入水管24から第2の連結管23を通じて増設用タンクに至る給水路を構成する。
請求項（抜粋）：
貯湯タンクを有するとともにこの貯湯タンク内に貯湯される湯水を沸き上げるヒータを有する主ユニットからなる電気温水器において、前記主ユニットは、前記貯湯タンクの上部に接続された出湯管と、前記貯湯タンクの上部に一端が接続された循環ポンプを有する循環配管と、前記貯湯タンクの下部に一端が接続された第1の連結管と、前記循環配管の他端側に一端が接続された第2の連結管と、前記第1の連結管の他端と第2の連結管の他端とを主ユニット単独使用時に接続する接続管と、前記循環配管の他端側に接続された入水管とを備えたことを特徴とする電気温水器。
IPC (2件)：
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