特許
J-GLOBAL ID:200903077203113771
アルカリ金属分散剤の活性検査方法と装置、並びに再生方法と装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-148858
公開番号(公開出願番号):特開2005-331318
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 有機塩素化合物の脱塩素剤等として使用されるアルカリ金属分散剤の活性を検査する方法と装置、並びに活性の低下したアルカリ金属分散剤を再活性化する方法と装置を提供する。【解決手段】 アルカリ金属分散剤を有機塩素化合物と水素供与体の存在下で反応させ、その反応熱による温度変化の程度からアルカリ金属分散剤の活性の有無を判定する。好ましくは反応熱による温度上昇と最高温度に到達するまでに要した時間とから活性の有無を判定する。温度の上昇幅が大きいほど、かつ最高温度に到達するまでの時間が短いほど活性があると判定する。また、活性が低下したナトリウム分散剤は、アルカリ金属の融点以上の温度に加熱して分散操作を行って活性を回復させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アルカリ金属分散剤を有機塩素化合物と水素供与体の存在下で反応させ、反応にともなう温度変化の大きさからアルカリ金属分散剤の活性の有無を判定することを特徴とするアルカリ金属分散剤の活性検査方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2G040AA00
, 2G040CA02
, 2G040CB12
, 2G040DA03
, 2G040EA01
, 2G042AA03
, 2G042BC01
, 2G042DA10
, 2G042FA20
, 2G042HA02
引用特許:
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