特許

J-GLOBAL ID：200903077204446545

画像形成装置

発明者： 井関 之雅
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-033010
公開番号（公開出願番号）：特開2001-222184
出願日： 2000年02月10日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
要約：

【要約】【課題】 制限ある電源容量範囲内でヒータ駆動と他の駆動系の動作を両立させることが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 記録媒体を搬送して画像を形成する画像形成装置において、記録媒体を搬送する搬送手段Bと、記録媒体に画像を形成する画像形成手段Cと、前記画像を形成した記録媒体を加熱して定着するためにヒータを有する定着手段Dと、前記定着手段が所定の温度に達するまでヒータを駆動させる第1温度制御と、該第1温度制御よりも少ない消費電力によってヒータを駆動させる第2温度制御とを有する温度制御手段とを有し、前記定着手段が所定温度に達するまでのヒータ加熱時に、該ヒータ以外の電力を消費する駆動手段が駆動していない場合には前記第1温度制御で前記ヒータを駆動し、前記駆動手段が駆動している場合には前記第2温度制御でヒータを駆動するよう制御することを特徴とする。

請求項（抜粋）：

記録媒体を搬送して画像を形成する画像形成装置において、記録媒体を搬送する搬送手段と、記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、前記画像を形成した記録媒体を加熱して定着するためにヒータを有する定着手段と、前記定着手段が所定の温度に達するまでヒータを駆動させる第1温度制御と、該第1温度制御よりも少ない消費電力によってヒータを駆動させる第2温度制御とを有する温度制御手段と、を有し、前記定着手段が所定温度に達するまでのヒータ加熱時に、該ヒータ以外の電力を消費する駆動手段が駆動していない場合には前記第1温度制御で前記ヒータを駆動し、前記駆動手段が駆動している場合には前記第2温度制御でヒータを駆動するよう制御することを特徴とする画像形成装置。

IPC (2件)：

G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 398

FI (2件)：

G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 398

Fターム (13件)：

2H027DE09 ,  2H027EA12 ,  2H027EA16 ,  2H027ED11 ,  2H027ED16 ,  2H027ED25 ,  2H027EF06 ,  2H033BA07 ,  2H033BA25 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30