特許
J-GLOBAL ID:200903077206365623
昇降装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-268908
公開番号(公開出願番号):特開2000-063092
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 構造が簡単で、安価になると共に、チェーンやワイヤなどをシールして油汚損等に対応できる昇降装置を実現することを目的とするものである。【解決手段】 基台に対して垂直に固設された固定支持部材と、当該固定支持部材にその延在方向に摺動自在に嵌着された可動支持部材と、当該可動支持部材を前記基台に対して接近離間させるための駆動部と、前記可動支持部材にその延在方向に摺動自在に嵌着された作動腕保持部材とからなり、前記可動支持部材の前記基台と反対側の端部近傍に滑車が回転自在に固設されており、前記固定支持部材と前記作動腕保持部材とは前記滑車に案内される可撓性牽引部材にて接続されており、前記可動支持部材が前記駆動部によって一方に移動すると前記作動腕保持部材も前記可動支持部材と同方向に2倍の移動量だけ移動することを特徴とする昇降装置。
請求項(抜粋):
基台に対して垂直に固設された固定支持部材と、当該固定支持部材にその延在方向に摺動自在に嵌着された可動支持部材と、当該可動支持部材を前記基台に対して接近離間させるための駆動部と、前記可動支持部材にその延在方向に摺動自在に嵌着された作動腕保持部材とからなり、前記可動支持部材の前記基台と反対側の端部近傍に滑車が回転自在に固設されており、前記固定支持部材と前記作動腕保持部材とは前記滑車に案内される可撓性牽引部材にて接続されており、前記可動支持部材が前記駆動部によって一方に移動すると前記作動腕保持部材も前記可動支持部材と同方向に2倍の移動量だけ移動することを特徴とする昇降装置。
IPC (3件):
B66F 7/04
, B66F 7/02
, B66F 9/06
FI (3件):
B66F 7/04
, B66F 7/02 B
, B66F 9/06 S
Fターム (7件):
3F333AA03
, 3F333AB15
, 3F333AE40
, 3F333BA02
, 3F333BD02
, 3F333BF03
, 3F333BG03
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