特許
J-GLOBAL ID:200903077208750605

電子整流式の駆動モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-179580
公開番号(公開出願番号):特開平5-199722
出願日: 1992年07月07日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 駆動モータのための所要空間を著しく拡大する必要なしに、パワートランジスタによる発生熱を特に迅速・確実に導出し得るような比較的高い出力の電子整流式駆動モータを提供する。【構成】 ロータ32と、該ロータに所属していて回転する帰磁路形成体の、前記ロータの回転軸線46に少なくともほぼ平行な周壁に配置された複数個の永久磁石38と、整流用制御素子を備えたプリント配線板58のための支持体16を有していて巻線22を保持するステータ12とから成り、前記プリント配線板が、前記ロータから離反した方の支持体側で前記ロータ回転軸線に対して直角に広がっている形式の、電子整流式の駆動モータ10において、支持体16が、永久磁石38の範囲にまでロータ本体にかぶさるリング周壁42を有している。
請求項(抜粋):
ロータと、該ロータに所属していて回転する帰磁路形成体の、前記ロータの回転軸線に少なくともほぼ平行な周壁に配置された複数個の永久磁石と、整流用制御素子を備えたプリント配線板のための支持体を有していて巻線を保持するステータとから成り、前記プリント配線板が、前記ロータから離反した方の支持体側で前記ロータ回転軸線に対して直角に広がっている形式の、電子整流式の駆動モータにおいて、支持体(16)が、永久磁石(38)の範囲にまでロータ本体にかぶさるリング周壁(42)を有していることを特徴とする、電子整流式の駆動モータ。
IPC (2件):
H02K 29/00 ,  H02K 5/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-184253
  • 特開昭55-083440
  • 特開平2-036756

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