特許
J-GLOBAL ID:200903077210378608
視線誘導標装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295824
公開番号(公開出願番号):特開平7-150528
出願日: 1993年11月26日
公開日(公表日): 1995年06月13日
要約:
【要約】【目的】車両の運転者に、道路線形、視線誘導、対向車の接近などの適切な視覚情報を提供する視線誘導標装置を提供することを目的とする。【構成】発光部4を設置した道路区間を見通せる最遠位置に第1の検知部1を設置するとともに、この第1の検知部と発光部4の間に第2の検知部2を設置し、車輌が第1の検知部1を通過した時点から第2の検知部2を通過する時点まで制御部3により発光部4を第1の発光条件で点灯させ、車輌が第2の検知部2を通過した時点から発光部4の終端を通過する時点まで発光部4を制御部3により第2の発光条件で点灯させる構成とする。
請求項(抜粋):
車両の通過を検知する検知部、道路外周部に一定間隔で複数の発光体を設置して車両の運転者に視覚情報を発する発光部、検知部の出力に応じて発光部を制御する制御部から構成する視線誘導標装置において、発光部を設置した道路区間を見通せる最遠位置に第1の検知部、第1の検知部と発光部の設置開始点との間に第2の検知部を設置し、車両が第1の検知部を通過した時点から第2の検知部を通過する時点まで、発光部を第1の発光条件で点灯し、車両が第2の検知部を通過した時点から発光部の終端を通過する時点まで、発光部を第2の発光条件で点灯するようにしたことを特徴とする視線誘導標装置。
IPC (2件):
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