特許
J-GLOBAL ID:200903077212220432

高齢者の日常生活・運動支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-209900
公開番号(公開出願番号):特開2006-031433
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 高齢者各人の日常生活活動量を考慮した生活指導と運動プログラムを提示し、適切なケアサービスを提供する。【解決手段】 高齢者の生活活動能力評価データと個人データとを入力して個人データベース14として蓄積処理する個人データ蓄積処理部13と、複数の日常生活体力項目毎に加齢変化を関数で表した生活体力加齢関数プログラム15を用意しておき、評価対象者の日常生活体力項目の体力測定値と生活体力加齢関数プログラム15と日常生活体力項目毎に定めた自立限界値とから、評価対象者の自立度を求めて評価し処理する自立度評価処理部16と、自立度評価処理部16での自立度評価情報を基に生活指導・運動指導プログラムファイル19を利用して、改善すべき生活指導と運動のプログラムを提示する生活指導・運動プログラム選定提示部18とを備えて構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
高齢者の生活活動能力を評価するための生活活動能力評価データと上記高齢者の履歴情報である個人データとを入力し、個人データベースとして蓄積処理する個人データ蓄積処理部と、 日常生活における体力を評価するために、複数の日常生活体力項目を選定し、上記日常生活体力項目毎に加齢による体力変化を関数で表した生活体力加齢関数プログラムをあらかじめ用意しておき、評価対象者の上記日常生活体力項目の体力測定値と上記生活体力加齢関数プログラムと上記日常生活体力項目毎に定めた自立限界値とから、上記評価対象者の自立能力の度合いを示す自立度を求めて評価し処理する自立度評価処理部と、 上記個人データベースからの情報と上記自立度評価処理部で求めた自立度評価情報とに基づき、あらかじめ用意した生活指導・運動指導プログラムファイルから改善すべき生活指導と運動のプログラムを選定して提示する生活指導・運動プログラム選定提示部と、 を備えたことを特徴とする高齢者の日常生活・運動支援システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126U
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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