特許
J-GLOBAL ID:200903077217224932
超音波探触子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
山崎 宏
, 大森 忠孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-195198
公開番号(公開出願番号):特開2007-010622
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 振動子を水中に配置したとき、振動子の周辺に気泡が溜まりにくい超音波探触子を提供すること。【解決手段】 バッキング部材1の振動子取付面10に、仮想球面の曲率と同じ曲率の球面の一部から成る超音波送受信面13,14,15を夫々有する第1、第2、第3振動子3,4,5を、互いに非接触な状態で取り付ける。上記3つの振動子3,4,5の超音波送受信面13,14,15を、互いに非接触な状態で上記仮想球面の大円上に略等間隔に配置する。上記3つの振動子3,4,5のうちの中央の振動子4の超音波送受信面14を、上記仮想球面の大円方向に離間されて互いに非接触になっている第1部分24と第2部分25とで構成する。振動子取付面10に、第1部分24と第2部分25との間を通過して振動子取付面10を横断するように延びる気泡抜き溝20を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
振動子取付面を有するバッキング部材と、
上記振動子取付面に互いに非接触な状態で取り付けられると共に、仮想球面の曲率と同じ曲率の球面の一部から成る超音波送受信面を夫々有する3つの振動子と
を備え、
上記3つの振動子の上記超音波送受信面は、互いに非接触な状態で上記仮想球面の大円上に略等間隔に配置されており、
上記3つの振動子のうちの中央の上記振動子の上記超音波送受信面は、上記大円方向に離間されて互いに非接触になっている第1部分と第2部分とから成り、
上記振動子取付面には、上記第1部分と上記第2部分との間を通過して上記振動子取付面を横断するように延びる気泡抜き溝が形成されていることを特徴とする超音波探触子。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2G047AA05
, 2G047BA02
, 2G047BB02
, 2G047BB06
, 2G047BC02
, 2G047BC11
, 2G047CA01
, 2G047CB03
, 2G047EA11
, 2G047GB15
, 2G047GB19
, 2G047GB23
, 2G047GE06
引用特許:
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