特許
J-GLOBAL ID:200903077217665319
EL表示装置とその駆動方法および情報表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389123
公開番号(公開出願番号):特開2003-186439
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 駆動用トランジスタの補償方法の改善を行うことにより駆動用トランジスタのばらつきの少ない良好な画像の実現と、走査線数の多い大型パネルの駆動の実現する。【解決手段】 ソース信号線11にEL電源線と同等の電圧Vddを印加し、ゲートドライバ18より全て、もしくは複数のラインを同時に駆動させることにより複数のラインの画素の駆動用トランジスタに対して同時に補償を行う。その後、残りの時間を用いて任意の画素への映像信号の書きこみを行い、有機EL素子16を発光させることにより画像を表示させる。
請求項(抜粋):
EL素子と、前記EL素子に印加する電流を制御する駆動用トランジスタ素子と、前記EL素子に流れる電流を遮断する第1のスイッチング素子と、前記駆動用薄膜トランジスタのゲート・ドレイン間をショートするための第2のスイッチング素子と、画素を選択するための第3のスイッチング素子と画素に映像信号を伝達する信号線を有するEL表示装置であって、前記第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子と第3のスイッチング素子を制御することによって前記EL素子の容量の充電と前記駆動用トランジスタを駆動状態にするための第1の期間と、第1のスイッチング素子を制御することにより駆動用トランジスタのゲート電位を駆動用トランジスタの閾値電圧にするための第2の期間と、第2のスイッチング素子を制御することにより前記信号線に流れる映像信号を画素に記憶させることを目的とした第3の期間と、第1のスイッチング素子と第3のスイッチング素子を制御することにより画素に記憶させた映像信号に応じた電流をEL素子に流す第4の期間を有することを特徴としたEL表示装置の駆動方法。
IPC (8件):
G09G 3/30
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 624
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, H04N 5/70
, H05B 33/14
FI (8件):
G09G 3/30 J
, G09G 3/20 611 H
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/20 641 D
, G09G 3/20 642 A
, G09G 3/20 680 T
, H04N 5/70 A
, H05B 33/14 A
Fターム (18件):
3K007AB17
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C058AA12
, 5C058BA01
, 5C058BA06
, 5C058BB25
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK07
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