特許
J-GLOBAL ID:200903077217772271

回転工具ホルダー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-188299
公開番号(公開出願番号):特開2009-023045
出願日: 2007年07月19日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】回転ブラシなどの回転工具を回転軸に対して空転させることなく確実に装着することができ、また回転ブラシとしての汎用性を高めることができるようにする。【解決手段】回転軸より径大な装着孔5が形成された回転工具2を両側から挟持する一対の半割体10を有し、各半割体10には回転軸が挿通される軸取付孔15が形成され、各半割体10の対向面には軸取付孔15のまわりで且つ装着孔5に嵌る範囲内で周方向に間隔をおいて複数の第1ボス部17が突設され、一方の半割体10の第1ボス部17は他方の半割体10の第1ボス部17間に対向していて、第1ボス部17を貫通する連結用ボルトによって両半割体10が連結されて成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転軸(8)より径大な装着孔(5)が形成された回転工具(2)を両側から挟持する一対の半割体(10)を有し、 各半割体(10)には回転軸(8)が挿通される軸取付孔(15)が形成され、各半割体(10)の対向面(11)には、軸取付孔(15)のまわりで且つ上記装着孔(5)に嵌る範囲内で周方向に間隔をおいて複数の第1ボス部(17)が突設され、 前記一方の半割体(10)の第1ボス部(17)は他方の半割体(10)の第1ボス部(17)間に対向していて、第1ボス部(17)を貫通する連結用ボルト(26)によって両半割体(10)が連結されていることを特徴とする回転工具ホルダー。
IPC (2件):
B23B 31/02 ,  A46B 7/08
FI (2件):
B23B31/02 601A ,  A46B7/08
Fターム (7件):
3B202AA34 ,  3B202AB15 ,  3B202BA01 ,  3B202BA03 ,  3B202BB02 ,  3B202BC01 ,  3C032DD01
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る