特許
J-GLOBAL ID:200903077220390649

ドライヤー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-004558
公開番号(公開出願番号):特開平6-209817
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月02日
要約:
【要約】【目的】 外気の吸入をスムーズにし、風量を増大し、騒音を低減し、更に防振材等を使って騒音を低減する。【構成】 ドライヤーの本体ハウジング3の吸い込み口2に外部に膨出するフィルター6を設ける。吸い込み口2側の本体ハウジング3を端部が開口するように2重構造とする。この2重構造部分30の内筒部の端面を外方に広がる曲面32とする。フィルター6の外周端部の嵌め込み部31を2重構造内に嵌め込む。フィルター6の外周端部の嵌め込み部31分の突出基部の開口部に面する部分を曲面33とする。このことで、本体ハウジング3の端部付近において曲面33、曲面32が連続し、この曲面33、曲面32に沿って空気がスムーズに導入される。
請求項(抜粋):
吐風口及び吸い込み口を有する本体ハウジングに、ヒータ及び送風装置からなる温風発生機構を設け、本体ハウジングの吸い込み口に外部に膨出するフィルターを設け、吸い込み口側の本体ハウジングを端部が開口するように2重構造とし、この本体ハウジングの端部の2重構造部分の内筒部の端面を外方に広がる曲面とし、フィルターの外周端部の嵌め込み部を2重構造内に嵌め込み、フィルターの外周端部の嵌め込み部分の突出基部の開口部に面する部分を曲面として成ることを特徴とするドライヤー。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-190036

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