特許

J-GLOBAL ID：200903077220572577

情報端末装置

発明者： 井上 豊
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-070602
公開番号（公開出願番号）：特開2004-282386
出願日： 2003年03月14日
公開日（公表日）： 2004年10月07日
要約：

【課題】コンテンツを受信する際にメモリ不足によるエラーが発生した場合、簡単な操作でメモリ容量を確保したうえで最適な状態に復帰できるようにし、これにより情報端末装置の操作性を向上させる。【解決手段】記憶容量(メモリ残量)が不足している旨のエラーを端末装置の表示部に表示するとともに、エラーからの復帰を行うかどうかをユーザに選択させる。ここで、ユーザが復帰を選択すると、メモリ内の不要なデータを削除し、削除後に、あらかじめ記憶していたページ情報を基に、配信を受けたページの閲覧へと復帰する。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

通信回線を経由してコンテンツの配信を受ける情報端末装置であって、 配信されてきたコンテンツを記憶するメモリと、 コンテンツの取得中における前記メモリの記憶状況を監視する監視手段と、 前記監視手段により前記メモリへの記憶が不可と判断されたときに、前記通信回線の接続を確立したまま前記メモリ内の所定のデータを消去する消去手段と、 前記消去手段によるデータの消去後に、前記コンテンツの取得可能状態に復帰するよう制御する制御手段と を有することを特徴とする情報端末装置。

IPC (4件)：

H04N1/00 ,  G06F12/02 ,  G06F13/00 ,  H04N1/21

FI (4件)：

H04N1/00 107Z ,  G06F12/02 530E ,  G06F13/00 547V ,  H04N1/21

Fターム (16件)：

5B060AA09 ,  5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AA30 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC22 ,  5C062AC23 ,  5C062AC35 ,  5C062AE01 ,  5C062AE08 ,  5C062AF00 ,  5C073AA06 ,  5C073AB02 ,  5C073BC04 ,  5C073BD03