特許

J-GLOBAL ID：200903077220775745

画像形成装置

発明者： 加藤 剛
出願人/特許権者： ミノルタ株式会社
代理人 (1件)： 八田 幹雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-004851
公開番号（公開出願番号）：特開平9-197838
出願日： 1996年01月16日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 効率的に転写かつ同時定着できると共にウォームアップタイムの短縮を図ることができる低コストで高画質の画像形成装置を提供し、また、定着後のプロセスに熱の影響を及ぼすことを回避して高速かつ良好に記録画像を得る画像形成装置を提供する。【解決手段】 静電潜像担持体11上に生成した未定着トナー像を、当該像担持体11からシートSへ転写し、かつ同時定着して記録画像を得る画像形成装置であって、静電潜像担持体11の転写部近傍に、当該像担持体11に誘導電流を発生させ、発熱させる誘導コイル3を設けた。また、前記像担持体11の転写部の下流側に、当該像担持体11に接触するヒートパイプからなるローラ60を設けた。

請求項（抜粋）：

像担持体上に生成した未定着トナー像を、当該像担持体から記録媒体へ転写し、かつ同時定着して記録画像を得る画像形成装置において、前記像担持体の転写部近傍に、当該像担持体に誘導電流を発生させ、発熱させる誘導コイルを設けたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (4件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 301 ,  G03G 15/24

FI (4件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 301 ,  G03G 15/24