特許
J-GLOBAL ID:200903077225879956

稲作用肥料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019826
公開番号(公開出願番号):特開2001-213679
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】少量の施肥で、実際の土壌のpH=5〜7付近で、長期にわたってケイ酸分を溶出し、かつ溶出性の高いケイ酸分を多量に含有する稲作用肥料を提供すること。【解決手段】イオン交換法で測定したときに、1ヶ月以内のケイ酸分溶出量が16質量%以上である稲作用肥料であり、主成分がMgO、SiO2、CaO、P2O5からなる非晶質の無機粉体であって、該無機粉体がMgOを1〜20質量%、SiO2を30〜50質量%含有し、しかもD90が0.6〜3.0mm、D50が37μm以上である粒度分布を有する無機粉体を主成分とする、或いは、D90が0.1〜1.0mm、D50が37μm以上である粒度分布を有する無機粉体を主成分とすることを特徴とする稲作用肥料であり、或いは、当該稲作肥料中に含まれるケイ酸分の60%以上が2.5ヶ月以内に溶出することを特徴とする稲作用肥料。
請求項(抜粋):
イオン交換法で測定したときに、1ヶ月以内のケイ酸分溶出量が16質量%以上である稲作用肥料。
IPC (7件):
C05D 9/00 ,  C05G 1/00 ,  C05G 3/00 101 ,  C05D 5:00 ,  C05D 9:00 ,  C05D 3:02 ,  C05B 13:02
FI (8件):
C05D 9/00 ,  C05G 1/00 D ,  C05G 3/00 101 ,  C05G 1/00 ,  C05D 5:00 ,  C05D 9:00 ,  C05D 3:02 ,  C05B 13:02
Fターム (20件):
4H061AA01 ,  4H061BB21 ,  4H061CC02 ,  4H061CC11 ,  4H061CC12 ,  4H061CC17 ,  4H061DD01 ,  4H061EE37 ,  4H061EE61 ,  4H061EE62 ,  4H061EE63 ,  4H061FF07 ,  4H061FF08 ,  4H061HH02 ,  4H061HH03 ,  4H061HH08 ,  4H061KK01 ,  4H061LL14 ,  4H061LL15 ,  4H061LL25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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