特許
J-GLOBAL ID:200903077228195497

画像調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005848
公開番号(公開出願番号):特開2000-206743
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 スジカブリを防止する。【解決手段】 実際の画像形成時に採用する現像バイアスの代わりに、これより低いテスト用電位を設定して白画像をテスト形成し、テスト形成された画像にスジカブリが形成されているか否かを判定し、スジカブリが形成されている場合にはレーザパワーを増加調整する。
請求項(抜粋):
感光体と、該感光体の表面を所定の暗電位で均一帯電させる帯電手段と、均一帯電された前記感光体の表面を所定の明電位に低下させる形で画像露光を行う画像露光手段と、前記感光体の表面のうち所定の現像バイアス電位より高い電位をもつ部分にトナーを付着させてトナー像を形成する現像手段と、前記感光体に形成されたトナー像を転写材に転写する転写手段とを備えた画像形成装置において、前記所定の現像バイアス電位の代わりに、該現像バイアス電位よりも所定の電位変動予想量だけ低いテスト用電位を設定して、転写材に白画像をテスト形成し、白画像がテスト形成された前記転写材に、スジカブリが形成されているか否かを判定し、前記判定結果に基づいて、スジカブリが形成されていると判定された場合に、前記画像露光手段の露光量を増加調整するようにして構成した、ことを特徴とする画像調整方法。
IPC (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/043 ,  G03G 15/04
FI (2件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 120
Fターム (18件):
2H027DA02 ,  2H027DA04 ,  2H027DA07 ,  2H027DA10 ,  2H027EA01 ,  2H027EA02 ,  2H027EA05 ,  2H027EB08 ,  2H027EC03 ,  2H027EC09 ,  2H027EC10 ,  2H027HB06 ,  2H027HB14 ,  2H027ZA07 ,  2H076AB05 ,  2H076AB42 ,  2H076DA02 ,  2H076DA17

前のページに戻る