特許
J-GLOBAL ID:200903077231601340

イメージセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-221035
公開番号(公開出願番号):特開平9-224119
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 分解能の低下を防ぎつつ読み取り原稿の照度分布の均一性を保持し且つ装置の小型化を図ることを課題とする。【解決手段】 一様に読み取り原稿P側を向いて直線状に配列された複数の発光素子14と、これら発光素子14からの照射光を線状に収束させる集光手段13と、この収束された照射光を透過すると共に読み取り原稿Pに反射された当該照射光を検出するリニアイメージセンサ部2と、このリニアイメージセンサ部2の読み取り原稿P側に密着して配設され,リニアイメージセンサ部2から読み取り原稿Pに向けて一様に複数の光ファイバ31Aを束ねた状態で装備した光ファイバ収束部材3とを備えるイメージセンサ装置5において、各発光素子14からの照射光を一様に各光ファイバ31Aの配設方向にほぼ平行化する光学手段4を備えるという構成を採っている。
請求項(抜粋):
一様に読み取り原稿側を向いて直線状に配列された複数の発光素子と、これら発光素子からの照射光を線状に収束させる集光手段と、この収束された照射光を透過すると共に前記読み取り原稿に反射された当該照射光を検出するリニアイメージセンサ部と、このリニアイメージセンサ部の前記読み取り原稿側に密着して配設され,前記リニアイメージセンサ部から前記読み取り原稿に向けて一様に複数の光ファイバを束ねた状態で装備した光ファイバ収束部材とを備えるイメージセンサ装置において、前記各発光素子からの照射光を一様に前記各光ファイバの配設方向にほぼ平行化する光学手段を備えたことを特徴とするイメージセンサ装置。
IPC (4件):
H04N 1/028 ,  G02B 6/00 331 ,  H01L 27/14 ,  H04N 1/04 101
FI (4件):
H04N 1/028 Z ,  G02B 6/00 331 ,  H04N 1/04 101 ,  H01L 27/14 D

前のページに戻る