特許
J-GLOBAL ID:200903077233860229

パウチ型二次電池ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 八田 幹雄 ,  野上 敦 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸 ,  藤井 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401571
公開番号(公開出願番号):特開2004-311402
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】 、パウチ型単位二次電池を少なくとも2つ以上を並列または直列に連結する時に安全回路基板を共有させてその体積を小さくするパウチ型二次電池ユニットを提供する。【解決手段】 第1ケース24の内部に設置されて第1正極端子26と第1負極端子28とを有する第1電池部25を含む第1単位二次電池20と、第2ケース34の内部に設置されて第2正極端子36と第2負極端子38とを有する第2電池部35を含む第2単位二次電池30と、第1、2単位二次電池20、30間の一部空間に位置して第1、2正極端子26、36と第1、2負極端子28、38とを連結する安全回路基板40と、を含んでなるパウチ型二次電池ユニット。これにより、単位二次電池20、30間の不要な空間に安全回路基板40を設置することによってその体積を小さくすることができ、特に電池保護回路が装着された安全回路基板40を少なくとも二つの単位二次電池20、30に共通に使用できて部品数を減らすことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1ケースの内部に設置されて第1正極端子と第1負極端子とを有する第1電池部を含む第1単位二次電池と、 第2ケースの内部に設置されて第2正極端子と第2負極端子とを有する第2電池部を含む第2単位二次電池と、 第1、2単位二次電池間の一部の空間に位置して前記第1、2正極端子と第1、2負極端子とを連結する安全回路基板と、を含んでなることを特徴とするパウチ型二次電池ユニット。
IPC (2件):
H01M2/10 ,  H01M2/20
FI (3件):
H01M2/10 E ,  H01M2/10 M ,  H01M2/20 A
Fターム (10件):
5H022AA04 ,  5H022AA09 ,  5H022AA18 ,  5H022AA19 ,  5H022CC03 ,  5H040AA01 ,  5H040AT02 ,  5H040AY08 ,  5H040DD08 ,  5H040DD10
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 米国特許第6,042,966号公報
  • 米国特許第6,106,973号公報
  • 大韓民国特許公開1999-054989号公報
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審査官引用 (8件)
  • 電気化学デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-055191   出願人:ティーディーケイ株式会社
  • 特開昭61-116771
  • 非水電解質電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-328512   出願人:ソニー株式会社
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