特許
J-GLOBAL ID:200903077235292279

データベースファイルのバックアップ方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021725
公開番号(公開出願番号):特開2002-229830
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】バックアップファイルオープン時間を短縮し、大規模データベースファイルをバックアップする場合にもシステムへの負荷の増大を抑制すると共に、バックアップ実施中のデータの安全性を保持し更新前の情報検索要因を除去する。【解決手段】データベースを利用するための処理を行うデータベース応用処理プログラム部1と、バックアップファイルF1の作成処理を行うバックアップ作成部2と、データベース復元のための処理を行うバックアップ復元部3と、データベース更新履歴ファイルF3へのデータベース更新履歴情報を保存する処理を行う更新履歴保存部4とを備える。バックアップファイルF1の作成処理を、データベースファイルF2の更新情報を参照しながらデータベースファイルのレコード毎に行う。
請求項(抜粋):
複数の作業単位により共同使用されるデータベースシステムのデータベースのデータを保持するためのデータベースファイルの冗長化を目的として、前記データベースを利用するデータベース応用処理プログラムの動作とは非同期的に前記データベースファイルの内容と同一内容のバックアップファイルを作成するデータベースファイルのバックアップ方法において、前記バックアップファイルの作成処理を、前記データベースファイルの更新情報を参照しながら前記データベースファイルのレコードを含む分割可能な記述単位毎に行うことを特徴とするデータベースファイルのバックアップ方法。
IPC (4件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 ,  G06F 12/00 520 ,  G06F 12/16 310
FI (4件):
G06F 12/00 531 M ,  G06F 12/00 531 J ,  G06F 12/00 520 E ,  G06F 12/16 310 M
Fターム (6件):
5B018GA04 ,  5B018HA03 ,  5B018MA12 ,  5B018QA01 ,  5B082DE06 ,  5B082EA04

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