特許
J-GLOBAL ID:200903077237080929

ブラウン管装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015093
公開番号(公開出願番号):特開平9-312815
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 部品点数が少なく、製作費を安くすること。【解決手段】 取付部材15は、ブラウン管1の頭部1Aの平坦状外周面1aに外嵌された該平坦状外周面1aの幅とほぼ同幅rの筒状本体15Aを有し、該筒状本体15Aの後端にブラウン管1のネック部1B側に延びる筒状延設部15Bが分離可能に一体的に連結され、前記筒状本体15Aが金属材により形成されると共に、筒状延設部15Bが合成樹脂材により形成されており、ブラウン管1の頭部1Aを飾り板6の開口部6aに挿入すると共に、筒状延設部15Bの後端にリアキャビネット12を当接させ、該リアキャビネット12のフランジ部12aと筒状延設部15Bの後端に設けたフランジ部18とを取付枠7を介して飾り板6の裏面に止着している。
請求項(抜粋):
ブラウン管の頭部を板体に開設した開口部に挿入すると共に、該ブラウン管に取り付けた取付部材の後端を板体に止着することにより、そのブラウン管が板体に取り付けられ、前記取付部材にブラウン管のネック部を被うリアキャビネットが取り付けられたブラウン管装置において、前記取付部材は、ブラウン管の頭部の平坦状外周面に外嵌された該平坦状外周面の幅とほぼ同幅の筒状本体を有し、該筒状本体の後端にブラウン管のネック部側に延びる筒状延設部が分離可能に一体的に連結されており、前記筒状本体が金属材により形成されると共に、前記筒状延設部が合成樹脂材により形成されていることを特徴とするブラウン管装置。
IPC (3件):
H04N 5/64 531 ,  A63F 7/02 320 ,  H04N 5/645
FI (3件):
H04N 5/64 531 ,  A63F 7/02 320 ,  H04N 5/645

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