特許
J-GLOBAL ID:200903077239577472
投影表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-281080
公開番号(公開出願番号):特開平11-109504
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 非投射時に装置本体内に収納される投射合成光学系を有する液晶プロジェクターにおいて、小型化にするとともに本体への熱影響を少なくすることを可能にする。【解決手段】 液晶プロジェクター装置Pの液晶パネル26a,26b,26cとクロスダイクロイックプリズム32及び投射レンズ33を含む投射合成光学系は非投射時では投射時の装置本体から突出している状態から装置本体内に移動収納するようにし、その投射状態と非投射状態とをそれぞれの位置検出部で検出し、投射状態では光源及び液晶パネル部をそれぞれ冷却ファン34,35で一定時間冷却し、温度センサで所定温度以下になればファンがて停止した後、光源ランプ21のスイッチをオンにし、非投射状態に移動した場合は光源スイッチをオフに制御する。
請求項(抜粋):
投射時と非投射時とで投射合成光学系と照明系との相対位置が異なる投影表示装置において、非投射時は該投射合成光学系の装置内に収納された状態での位置検出部と、光源スイッチオフの制御手段と、光源及び主要部の冷却ファンとを有し、該冷却ファンによる光源及び主要部の冷却は投射状態で終了し、該位置検出部で該投射合成光学系の収納状態を検出すると、該制御手段により光源スイッチがオフにされることを特徴とする投影表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/00
, G03B 33/12
, H04N 5/74
FI (3件):
G03B 21/00 D
, G03B 33/12
, H04N 5/74 K
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