特許
J-GLOBAL ID:200903077240806396

樹脂ヒンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200609
公開番号(公開出願番号):特開2001-026023
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 成形時の金型中における樹脂材の流れ易さを確保できるとともに、撓み変形させ易くかつ適当な強度を保持できる樹脂ヒンジを提供する。【解決手段】 ヒンジ部35は、薄肉部36と、この薄肉部36よりも厚肉の厚肉部37,37Aとの肉厚の異なる2つの部位が幅方向へ交互に連なって形成されている。厚肉部37が所々に設けられているため、成形時の金型中における樹脂材の流れ易さを確保できる。また、薄肉部36は厚肉部37に挟まれた状態で連なって形成されるため破損しにくい。
請求項(抜粋):
合成樹脂材よりなる2つの被連結部と一体に成形され、両被連結部を互いに回動可能に連結する樹脂ヒンジであって、薄肉部と、この薄肉部よりも厚肉の厚肉部とが幅方向へ交互に連なって形成されていることを特徴とする樹脂ヒンジ。
Fターム (6件):
4F202AA11 ,  4F202AG30 ,  4F202AH17 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK11
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-178033
  • 特開昭56-004444
  • 特開昭60-178033
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