特許
J-GLOBAL ID:200903077242618104

油圧ソレノイド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-219987
公開番号(公開出願番号):特開平5-060256
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【構成】 コイル保持部材のターミナルボビン9にコネクタ部材30を電気的に連結する工程において、コネクタ端子のターミナルメール11の一端11aを、コイル保持部材20と一体成形されているターミナルボビン9の一端9aに差し込むことにより導通をとるようにし、単純な手作業によるコネクタ組付だけで電気的な接合を兼ねるようにした。【効果】 簡単な組付作業のみで電気的な接合ができ、工数低減によるコスト低減となるだけでなく、高度な技術を必要としないため品質の安定化につながる。
請求項(抜粋):
コイルを巻装したステータコアと、該ステータコアに電磁的に接離するよう対面配置された可動プランジヤと、該可動プランジヤに連動して開閉されるバルブを有し、かつ電気的導通のあるコネクタ部材を装着する油圧ソレノイドにおいて、前記コネクタ部材はターミナルメールの両端を露出するようにコネクタ樹脂に一体形成されており、ターミナルメールの一端がコイル保持部材のU字形状をしたターミナルボビンの一端に、差し込みによって導通をとることを特徴とした油圧ソレノイド。
IPC (2件):
F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06

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