特許
J-GLOBAL ID:200903077243949708
電池パック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-172270
公開番号(公開出願番号):特開平9-022740
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【目的】 電池パック内に電池の充・放電経路の自動切替機構を設けることにより、充電や放電の際の誤操作を無くし、効率的な充・放電を可能とした使い勝手の良い電池パックを提供する。【構成】 充電可能な複数個の素電池B1 、B2 、・・・Bn を直列接続して成る組電池Bを備え、外部に該組電池Bの出力端子T1 、T2 を設けた電池パック4であって、前記組電池Bに直列に接続され、充電電流I及び放電電流iを検出する電流検出回路2と、該電流検出回路2が充電電流Iを検出した時、前記各素電池B1 、B2 、・・・Bn が前記出力端子T1 、T2 間に順次切替接続されるように動作し、前記電流検出回路2が放電電流iを検出した時、前記組電池Bが前記出力端子T1 、T2 間に接続されるように動作するスイッチング部1とで構成される。
請求項(抜粋):
充電可能な複数個の素電池(B1 、B2 、・・・Bn )を直列接続して成る組電池(B)を備え、外部に該組電池(B)の出力端子(T1 )、(T2 )を設けた電池パック(4)であって、前記組電池(B)に直列に接続され、充電電流(I)及び放電電流(i)を検出する電流検出回路(2)と、該電流検出回路(2)が充電電流(I)を検出した時、前記各素電池(B1 、B2 、・・・Bn )が前記出力端子(T1 )、(T2 )間に順次接続されるように動作し、前記電流検出回路(2)が放電電流(i)を検出した時、前記組電池(B)が前記出力端子(T1 )、(T2 )間に接続されるように動作するスイッチング部(1)とで構成される電池パック。
IPC (4件):
H01M 10/44
, H01M 2/10
, H02J 7/00
, H02J 7/02
FI (4件):
H01M 10/44 P
, H01M 2/10 J
, H02J 7/00 H
, H02J 7/02 G
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