特許
J-GLOBAL ID:200903077244017558

電極端子処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-086197
公開番号(公開出願番号):特開平7-294949
出願日: 1994年04月25日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示器の短絡電極を除去して電極端子を加工処理する。【構成】 液晶表示器の電極端子処理方法において、電極端子相互を短絡している短絡電極が形成された面のガラス端部のエッジを乾式研磨機にて糸面取り加工を施した後、短絡電極の箇所にレーザを照射して分解剥離作用によって短絡電極を除去する。又、熱エネルギーを持つ長波長の強力なレーザを照射することで、短絡電極の除去と同時にガラス端部のエッジを溶融して糸面取り仕上げを行う。
請求項(抜粋):
大面積の液晶パネルからの分割により得た液晶表示器の電極端子処理方法において、電極端子相互を短絡している短絡電極の箇所のガラス端部を切除することで電極端子を処理する電極端子の処理方法に替えて、電極端子相互を短絡している短絡電極が形成された面のガラス端部のエッジを乾式研磨機にて糸面取り加工を施した後、短絡電極の箇所にレーザを照射し、その分解剥離作用により短絡電極を除去することで電極端子の処理を完了することを特徴とする電極端子処理方法。
IPC (2件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/13 101

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