特許
J-GLOBAL ID:200903077244490245

作業用ベルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106676
公開番号(公開出願番号):特開2002-303047
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】 通常、工具挿し等を取付けるベルト本体及び連結ベルトの長さは、標準的な体形の作業者がベルトを腰に巻いたときに、工具挿し等が腰のほぼ真横にくるように設定されている。太った作業者が連結部を伸ばして腰に巻くと、工具挿し等は背中に近い部分に位置することになる。そうすると、工具挿し等を体の真横に下げることができず背中に近い位置に下げるので非常に作業がしずらいのである。そこで、常に工具挿し等を腰の真横に装着できる作業用ベルトを提供することを目的とする。【解決手段】 作業者の主に腰付近に巻かれて工具入れや工具挿し等を取付けるベルト本体と主に腹付近に巻かれる連結ベルトを含み、ベルト本体の両端にそれぞれ長さ方向に連結ベルトが延び、該連結ベルトの先端にはベルトを環状に連結するための連結具が備えられており、且つベルトの全長を変化させる手段がベルトの中央に設けられている。
請求項(抜粋):
作業者の主に腰付近に巻かれて工具入れや工具挿し等を取付けるベルト本体と主に腹付近に巻かれる連結ベルトを含み、ベルト本体の両端にそれぞれ長さ方向に連結ベルトが延び、該連結ベルトの先端にはベルトを環状に連結するための連結具が備えられており、且つベルトの全長を変化させるための手段がベルトのほぼ中央に設けられていることを特徴とする作業用ベルト

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