特許
J-GLOBAL ID:200903077244796654

可溶化イブプロフェン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  元山 忠行 ,  冨田 憲史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-502417
公開番号(公開出願番号):特表2008-534477
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
固形イブプロフェンと、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、グリシン酸ナトリウム、グリシン酸カリウム、三塩基性リン酸ナトリウムおよびカリウム、ならびにこれらの混合物からなる群から選択される第1の塩基とを含む混合物を提供する工程、ならびにこのイブプロフェンおよび第1の塩基を本質的に乾燥状態で反応させる工程を含む、好ましくは顆粒の形状で可溶化イブプロフェンを製造する方法。得ることのできる顆粒、ならびにそれから製造し得る医薬組成物および剤形は、水性培地中での高溶解性ならびに急速な崩壊および溶解、良好な流動性および圧縮性、急速に達成される鎮痛効果の開始によって特徴付けられる。
請求項(抜粋):
可溶化イブプロフェン、好ましくは顆粒の形態の可溶化イブプロフェンを製造する方法であって、固形イブプロフェンと、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、グリシン酸ナトリウム、グリシン酸カリウム、三塩基性リン酸ナトリウムおよびカリウム、ならびにこれらの混合物からなる群から選択された第1の塩基とを含む混合物を得、本質的に乾燥状態で当該イブプロフェンと当該第1の塩基を反応させることを含む、方法。
IPC (14件):
A61K 31/192 ,  A61K 9/14 ,  A61K 47/04 ,  A61K 47/18 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/38 ,  A61K 47/20 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/08 ,  A61K 9/20 ,  A61K 9/28 ,  A61K 9/48 ,  A61P 29/00
FI (14件):
A61K31/192 ,  A61K9/14 ,  A61K47/04 ,  A61K47/18 ,  A61K47/32 ,  A61K47/26 ,  A61K47/38 ,  A61K47/20 ,  A61K47/10 ,  A61K47/08 ,  A61K9/20 ,  A61K9/28 ,  A61K9/48 ,  A61P29/00
Fターム (28件):
4C076AA31 ,  4C076AA36 ,  4C076AA43 ,  4C076AA44 ,  4C076AA53 ,  4C076BB01 ,  4C076CC04 ,  4C076DD25 ,  4C076DD26 ,  4C076DD30 ,  4C076DD51 ,  4C076DD55 ,  4C076DD67 ,  4C076EE16 ,  4C076EE31 ,  4C076FF33 ,  4C076FF34 ,  4C076GG05 ,  4C076GG12 ,  4C206AA10 ,  4C206DA24 ,  4C206MA55 ,  4C206MA57 ,  4C206MA61 ,  4C206MA72 ,  4C206NA02 ,  4C206NA11 ,  4C206ZB11

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