特許
J-GLOBAL ID:200903077250364847

プロセスカートリッジの再生産方法、分解方法、組立方法、位置決め結合装置、及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-132619
公開番号(公開出願番号):特開2002-328578
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 分解可能な枠体を有するプロセスカートリッジの再生産方法を提供する。【解決手段】 (1)サイドカバー19に位置決め部材101を貼り付ける。(2)位置決め部材101をとおる切断線64でサイドカバー19を切断する。(3)プロセスカートリッジ15のギア、感光体ドラム、現像部材、クリーニング部材を分解し、点検する。(4)トナー収納容器16にトナーを再充填する。(5)再使用品と部品都で内部の部品を組み立てる。(6)切断されたサイドカバー15を図のように併せて、位置決め部材101に結合部材102を挿入する。両側の一対の位置決め部材101は結合部材102によって剛結される。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジの分解方法であって、前記プロセスカートリッジは、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに形成された静電潜像を現像する為の現像手段と、前記電子写真感光体ドラムを回転可能に支持するドラム支持枠体と、前記現像手段に供給する為の現像剤を収納する現像剤収納容器と、前記現像手段を支持する現像枠体と、前記ドラム支持枠体と前記現像剤収納容器との、前記電子写真感光体ドラムの長手方向に交叉するそれぞれの側面にわたり設けられ、前記ドラム支持枠体と前記現像剤容器とに接合されたカバー部材と、を有するプロセスカートリッジであり、前記分解方法は、前記カバー部材の、前記カバー部材と前記ドラム支持枠体との接合部及び前記カバー部材と前記現像剤収納容器との接合部近傍を、前記カバー部材の外壁に沿って切断する工程を含むことを特徴とするプロセスカートリッジの分解方法。
Fターム (12件):
2H071BA04 ,  2H071BA22 ,  2H071BA23 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA05 ,  2H071DA08 ,  2H071DA15 ,  2H071DA26 ,  2H071EA00
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る