特許
J-GLOBAL ID:200903077250388495

ローカルエリヤネットワーク接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282678
公開番号(公開出願番号):特開平7-135510
出願日: 1993年11月11日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 デスクトップ型コンピュータをプロセス制御監視システムの大型コンピュータとして使用することを可能とするローカルエリヤネットワーク接続装置を提供する。【構成】 バス制御部31は、コンピュータ1のメモリ内容を転送すべく専用バス2を制御する。即ち書き込みの場合は専用バス2からの書き込みデータを送信用バッファレジスタ32へ与え、読み出しの場合は受信用バッファレジスタ33からの受信データを専用バス2へ与える。LAN 制御部34はプロセス信号入出力装置6を呼び出し、パケットの送受信を行なうものであって、送信時は、送信バッファレジスタ32の内容をパケットに組み立てて送信し、受信時は受信パケットを非パケット化して受信データとして受信バッファレジスタ33へ与える。全体動作制御部35は両制御部31,34 及び両レジスタ32,33 から情報を得て両制御部31,34 を制御するよう構成する。
請求項(抜粋):
バスを介して周辺記憶装置を接続できるコンピュータと該コンピュータの端末装置との間にあって相互のデータを中継しローカルエリヤネットワークを構成するローカルエリヤネットワーク接続装置であって、前記バスを介し前記コンピュータとデータの転送を行なうデータ転送部、前記端末装置とパケット伝送を行なうパケット伝送部、前記コンピュータからの命令を解読する命令解読手段、該命令解読手段がライト命令を書き込みであると判断した場合ライト命令に付随するライトデータをパケット化しパケット伝送部へ与える手段、及び前記命令解読手段がリード命令を読み出しであると判断した場合前記端末装置からのパケットをパケット伝送部に受信させて非パケット化しリードデータとしてデータ転送部へ与える手段を備えることを特徴とするローカルエリヤネットワーク接続装置。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/00 355
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-119346
  • 特開平3-057342
  • 特開昭59-095747

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