特許
J-GLOBAL ID:200903077250449591

CPU稼働率に基づいた省電力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-252036
公開番号(公開出願番号):特開平7-104883
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 電子計算機のCPUの稼働率を監視して周波数を切替え、システム性能を低下させることなく省電力をはかる。【構成】 CPUの稼働率を監視する稼働率監視手段1と、CPUの周波数を切替えるための条件である周波数切替え条件3と、CPUの稼働率が周波数切替え条件を満たしたときCPUの周波数を切替える周波数切替え手段2と、この周波数切替え手段2による周波数切替えの頻度を監視する周波数切替え頻度監視手段4と、周波数切替え頻度が周波数の切替え条件を満たしたとき周波数切替え条件を変更する周波数切替え条件変更手段5とを備えている。これにより、CPUの稼働率に基づいてCPUの周波数切替えを行い、システム性能を著しく低下させることなく、省電力をはかることができる。
請求項(抜粋):
CPUの稼働率を監視する稼働率監視手段と、前記CPUの動作周波数を切替えるための条件である周波数切替え条件と、前記CPUの稼働率が前記周波数切替え条件を満たしたとき前記CPUの動作周波数を切替える周波数切替え手段と、前記周波数切替え手段による動作周波数切替えの頻度を監視する周波数切替え頻度監視手段と、前記動作周波数切替え頻度が周波数の切替え条件を満たしたとき前記周波数切替え条件を変更する周波数切替え条件変更手段とを備える特徴とするCPU稼働率に基づいた省電力方式。

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