特許
J-GLOBAL ID:200903077250827421
コンクリート梁に対する粘性系制震壁の取付け構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-113005
公開番号(公開出願番号):特開2001-295497
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 地震時に引張り力によるコンクリートの破壊や、あと施工アンカーとの付着切れ等を確実に防止できて、制震性能の維持、確保が容易な粘性系制震壁の取付け構造を提供する。【解決手段】 上,下階のコンクリート梁1に、梁長手方向に沿った上,下部の鉄骨フレーム4,5を固着し、両鉄骨フレーム4,5の両端部どうしを縦鉄骨フレーム6で連結して、方形状の枠鉄骨3を形成し、枠鉄骨3の内部に配置した粘性系制震壁2の下端部を下部の鉄骨フレーム5に接合し、粘性系制震壁2の上端部を上部の鉄骨フレーム4に接合する。
請求項(抜粋):
上,下階のコンクリート造梁に、梁長手方向に沿った上,下部の鉄骨フレームを固着し、両鉄骨フレームの両端部どうしを縦鉄骨フレームで連結して、方形状の枠鉄骨を形成し、枠鉄骨の内部に配置した粘性系制震壁の下端部を下部の鉄骨フレームに接合し、粘性系制震壁の上端部を上部の鉄骨フレームに接合してあることを特徴とするコンクリート梁に対する粘性系制震壁の取付け構造。
IPC (8件):
E04H 9/02 321
, E04B 2/56 605
, E04B 2/56 632
, E04B 2/56
, E04B 2/56 643
, E04G 23/02
, F16F 9/10
, F16F 15/02
FI (9件):
E04H 9/02 321 E
, E04B 2/56 605 Z
, E04B 2/56 632 B
, E04B 2/56 632 C
, E04B 2/56 632 H
, E04B 2/56 643 A
, E04G 23/02 E
, F16F 9/10
, F16F 15/02 F
Fターム (28件):
2E002EA01
, 2E002EB13
, 2E002FA02
, 2E002FA04
, 2E002FB01
, 2E002FB08
, 2E002FB11
, 2E002FB16
, 2E002GA11
, 2E002JA00
, 2E002JA01
, 2E002JA02
, 2E002JB01
, 2E002JB05
, 2E002JB06
, 2E002JB14
, 2E002JB16
, 2E002MA11
, 2E002MA12
, 2E176AA01
, 2E176AA07
, 2E176BB28
, 3J048AA06
, 3J048AC04
, 3J048BE04
, 3J048EA38
, 3J069AA35
, 3J069DD39
引用特許:
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