特許
J-GLOBAL ID:200903077255295770

ハニカムフィルタの封口方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-347901
公開番号(公開出願番号):特開平6-190218
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】ディ-ゼルエンジン等の内燃機関から排出されるガス中に含まれるパティキュレ-トを除去するための排気ガス浄化装置に使用される多孔質のハニカムフィルタ端面を封口する方法に関し、特に、従来使用していた封口用マスクを使用せずハニカムフィルタ端面を封口する方法に関する。【構成】多孔質のハニカムフィルタに設けられた複数の貫通孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、封口すべき貫通孔に挿入する管体を突設した基板を有する封口供給器を用い、該管体をハニカムフィルタの端部開口部に挿入してハニカムフィルタの端部開口部と封口材供給器の基板とを密着させ、封口材供給器中に供給された封口材中にハニカムフィルタを浸漬することにより所定の貫通孔の端面を封口することを特徴とするハニカムフィルタの封口方法である。
請求項(抜粋):
多孔質のハニカムフィルタに設けられた複数の貫通孔のうち所定の貫通孔を封口するに際し、封口すべき貫通孔に挿入する管体を突設した基板を有する封口供給器を用い、該管体をハニカムフィルタの端部開口部に挿入してハニカムフィルタの端部開口部と封口材供給器の基板とを密着させ、封口材供給器中に供給された封口材中にハニカムフィルタを浸漬することにより所定の貫通孔の端面を封口することを特徴とするハニカムフィルタの封口方法。
IPC (5件):
B01D 39/00 ,  B01D 39/20 ,  B01D 46/00 302 ,  F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02

前のページに戻る