特許
J-GLOBAL ID:200903077259702885

ガラス光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-016120
公開番号(公開出願番号):特開2003-313046
出願日: 2003年01月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】品質の良いガラス光学素子を安定して製造することができる方法及びガラスの偏肉が防止できるガラス光学素子の製造方法を提供すること。【解決手段】被成形ガラス素材を成形型に供給し、次いで供給された被成形ガラス素材を成形型によりプレス成形することを含むガラス光学素子の製造方法。少なくとも上型及び下型からなる成形型の前記下型の成形面上に被成形ガラス素材を落下させて供給し、次いで供給された被成形ガラス素材を成形型によりプレス成形することを含むガラス光学素子の製造方法。前記成形型は、少なくとも成形面に、スパッタ法による炭素薄膜を有し、前記被成形ガラス素材は、表面にカーボン膜を有し、かつ前記プレス成形は、非酸化性雰囲気下で行なわれる。
請求項(抜粋):
被成形ガラス素材を成形型に供給し、次いで供給された被成形ガラス素材を成形型によりプレス成形することを含むガラス光学素子の製造方法であって、前記成形型は、少なくとも成形面に、スパッタ法による炭素薄膜を有し、前記被成形ガラス素材は、表面にカーボン膜を有し、かつ前記プレス成形は、非酸化性雰囲気下で行なわれることを特徴とするガラス光学素子の製造方法。
IPC (5件):
C03B 40/00 ,  C03B 11/00 ,  C03B 11/12 ,  C23C 14/06 ,  C23C 16/42
FI (6件):
C03B 40/00 ,  C03B 11/00 C ,  C03B 11/00 M ,  C03B 11/12 ,  C23C 14/06 F ,  C23C 16/42
Fターム (11件):
4G015HA01 ,  4K029AA04 ,  4K029BA34 ,  4K029BB02 ,  4K029BB10 ,  4K029BD05 ,  4K029CA03 ,  4K029CA05 ,  4K029EA01 ,  4K030BA37 ,  4K030LA21
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (15件)
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