特許
J-GLOBAL ID:200903077260339816

湯水浄化式追焚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284145
公開番号(公開出願番号):特開平9-126556
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 大容量の浴槽の湯水の追焚と浄化に際して、追焚時には循環流量を低減して単位時間当たりの紫外線照射量を増加させることにより殺菌効率を上げるとともに、非追焚時には循環流量を増加させて濾過器による不純物の除去能力を向上させ、さらに濾過器などの洗浄や殺菌を効率よく行なう。【解決手段】 浴槽1の湯水2を循環ポンプ12,14により吸引して再び浴槽に還流する循環経路4,31,32,36と、循環経路中に設けられた濾過器18,24と、循環経路中に設けられた殺菌器21,27と、循環経路中に設けられた加熱手段35とを有し、加熱手段35による循環湯水の加熱時には循環流量を低減して殺菌器21,27による単位時間当たりの紫外線照射量を増加させ、循環湯水の非加熱時には循環流量を増加させて濾過器18,24による濾過量を増大させるようにする。
請求項(抜粋):
浴槽の湯水を循環ポンプにより吸引して再び浴槽に還流する循環経路と、前記循環経路中に設けられた循環湯水を濾過するための濾過器と、前記循環経路中に設けられた循環湯水を殺菌するための殺菌器と、前記循環経路中に設けられた循環湯水を加熱するための加熱手段とを有し、前記加熱手段による循環湯水の加熱時には循環流量を低減して前記殺菌器による単位時間当たりの紫外線照射量を増加させ、前記循環湯水の非加熱時には循環流量を増加させて前記濾過器による濾過量を増大させるようにしたことを特徴とする湯水浄化式追焚装置。
IPC (5件):
F24H 9/00 ,  A47K 3/00 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/02 ,  C02F 1/32
FI (5件):
F24H 9/00 W ,  A47K 3/00 K ,  C02F 1/02 C ,  C02F 1/32 ,  B01D 35/02 J
引用特許:
出願人引用 (3件)

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