特許
J-GLOBAL ID:200903077261941226

コンピュータディスプレイのためのパラメータ化されたイメージ配向

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-547410
公開番号(公開出願番号):特表2001-527662
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】幾つかのイメージの配向モードを単一のソフトウェアドライバ(208)において適応させるシステム及び方法。該ドライバは、イメージ情報をディスプレイメモリ(212)へ伝送するために各配向モード毎に同一のソフトウェア命令を使用する。イメージ情報をディスプレイメモリへ伝送するドライバ命令は、該イメージ情報の各々の連続するピクセルがディスプレイメモリ中へと送られる場所を決定するためにパラメータを使用するものである。かかるパラメータは、配向モードが選択された際に設定され、これらのパラメータをドライバが使用することにより、各配向モード毎に同一の命令を使用することが可能になる。
請求項(抜粋):
コンピュータディスプレイ上への表示のためにソースメモリからディスプレ イメモリへイメージ情報を伝送するための、コンピュータにより実施される方 法であって、該イメージ情報が複数のイメージラインからなり、該複数のイメ ージラインの各々が複数のピクセルからなり、前記伝送が、前記コンピュータ ディスプレイ上に表示させるべきイメージの配向を、前記コンピュータディス プレイに対する複数の選択可能な配向のうちの1つに一致させるものである、 コンピュータにより実施される方法において、 前記複数の選択可能な配向のうちの1つを選択された配向として決定し、 該選択された配向から第1の増分パラメータと第2の増分パラメータとを計 算し、 前記ソースメモリ中の各イメージラインを順次ステップ処理し、該各イメー ジライン毎に、 当該イメージラインの各ピクセルを順次ステップ処理し、該各ピクセル毎 に、 ディスプレイメモリポインタにより示されるディスプレイメモリロケ ーションへ当該ピクセルの値を伝送し、 各ピクセル伝送後に前記第1の増分パラメータを前記ディスプレイメ モリポインタに加算することにより前記ディスプレイメモリポインタを 更新する、という各ステップを行い、 前記第2の増分パラメータを前記ディスプレイメモリポインタに加算する ことにより各イメージラインの後に前記ディスプレイメモリポインタを更新 する、という各ステップを有する、コンピュータにより実施される方法。
IPC (4件):
G09G 5/36 ,  G06F 3/14 310 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/393
FI (4件):
G06F 3/14 310 C ,  G09G 5/00 550 C ,  G09G 5/36 520 K ,  G09G 5/36 530 E

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