特許
J-GLOBAL ID:200903077262974802

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 孝義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356569
公開番号(公開出願番号):特開2001-169656
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 グレンタンクからの穀粒の排出をスムーズに行うことができるコンバインのグレンタンク装置を提供すること。【解決手段】 グレンタンク30の底部の穀粒排出口30a付近にはラセン17とラセンカバー41が設けられているが、それらの側部に位置するグレンタンク側壁傾斜面は、穀粒が最も滞留し易い箇所であり、この付近に滞留しようとする穀粒を穀粒排出口30aに向けて送り出すためにモータ43で駆動する回転円盤44と該円盤44上に設けた突起体45からなる穀粒排出促進手段により、穀粒をタンク30内に滞留させないで、スムーズにタンク30から排出させることができる。また、穀粒排出促進手段の駆動部のハーネス46の配索をタンク30を外側のオープンする際の回動中心部Aの近傍に支持させて、走行フレーム2などに沿って電源部に接続することで、グレンタンク開閉位置に関係なく、穀粒排出促進手段の駆動部の取付、メインテナンスが容易になる。
請求項(抜粋):
刈取手段、脱穀手段及び穀粒一時貯留手段を具備するコンバインにおいて、穀粒一時貯留手段の底部の穀粒排出口近傍に穀粒排出促進手段を設けたことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01F 12/60 ,  A01F 12/46
FI (2件):
A01F 12/60 ,  A01F 12/46
Fターム (24件):
2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KA02 ,  2B396KC07 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396KE05 ,  2B396KE06 ,  2B396LA03 ,  2B396LP03 ,  2B396LP08 ,  2B396LP12 ,  2B396LP17 ,  2B396MA05 ,  2B396MA07 ,  2B396MC04 ,  2B396MC07 ,  2B396ME04 ,  2B396MG04 ,  2B396MG05 ,  2B396MG23 ,  2B396ML01 ,  2B396ML10

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