特許
J-GLOBAL ID:200903077263815562

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-144560
公開番号(公開出願番号):特開平10-320090
出願日: 1997年05月20日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電源の供給状態に応じてシステムが最適な方法で分離動作の完了できる情報処理装置を提供する。【解決手段】 外部入出力装置と分離時に、機械的なロック機構で最終的に分離する手段と、分離後情報処理装置に対して電源の供給元の検出及び切替え手段を有する。分離時に電源の供給先が見つからない場合は、ロック機構を解除せず、また電源の供給を検出時にはロックを解除し分離動作を完了する。分離時に電源の供給元が見つからない場合には、情報処理装置内部の外部記憶部に分離後の環境を保存後にロックを解除し分離動作を完了する。分離時に電源の供給元が見つからない場合には、情報処理装置に内蔵の緊急用電池を使用して、分離動作を完了する。
請求項(抜粋):
外部入出力装置と接続および分離する機能を有する情報処理装置において、外部入出力装置と分離する際に、機械的なロック機構により最終的に分離する手段と、分離後情報処理装置に対して電源の供給元を検出及び切り替える手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/00 ,  G06F 1/26
FI (3件):
G06F 3/00 Q ,  G06F 1/00 330 F ,  G06F 1/00 335 C

前のページに戻る