特許
J-GLOBAL ID:200903077266637703

撮像装置、撮像方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234066
公開番号(公開出願番号):特開2003-046872
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 露光時間の異なる信号を加算して行う広ダイナミックレンジ撮像において精度の優れた欠陥画素検出と補正を行う撮像装置を提供すること。【解決手段】 固体撮像素子101から得られた露光時間の異なる2種類の映像信号を加算するダイナミックレンジ拡大回路104と、欠陥画素の誤検出を低減させるフレーム巡回型ノイズ低減回路105と、欠陥画素検出回路106と、検出結果を保存する欠陥画素位置保存メモリ107と、検出結果から露光時間の異なる前記2種類の映像信号の補正位置を求める位置変換回路108とを備え、欠陥画素補正回路102によって固体撮像素子101出力の信号を補正する。
請求項(抜粋):
固体撮像素子を駆動して露光時間の異なる第一の映像と第二の映像とを得る映像獲得手段と、前記第一の映像と前記第二の映像の欠陥画素の補正を行う欠陥画素補正手段と、前記第一の映像と前記第二の映像とを加算して映像を出力する映像出力手段と、前記加算後の映像において欠陥画素を検出する欠陥画素検出手段と、前記加算後の映像における欠陥画素の水平位置と垂直位置を求める位置検出手段と、前記求められた水平位置と垂直位置から加算前の前記第一の映像と前記第二の映像のそれぞれの欠陥画素の水平位置と垂直位置とを求める位置変換手段とを備え、前記欠陥画素補正手段が、前記位置変換手段に求められた前記第一の映像と前記第二の映像のそれぞれの欠陥画素位置に基づいて前記欠陥画素の補正を行うことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/335 ,  G06T 1/00 460 ,  H04N 1/028 ,  H04N 1/40
FI (5件):
H04N 5/335 P ,  H04N 5/335 Q ,  G06T 1/00 460 E ,  H04N 1/028 Z ,  H04N 1/40 101 Z
Fターム (35件):
5B047AB02 ,  5B047BB04 ,  5B047CB22 ,  5B047DA06 ,  5B047DC09 ,  5B047EA07 ,  5C024CX33 ,  5C024CX43 ,  5C024CX51 ,  5C024GY01 ,  5C024HX02 ,  5C024HX14 ,  5C024HX28 ,  5C024HX29 ,  5C024HX30 ,  5C024HX58 ,  5C024HX59 ,  5C051AA01 ,  5C051BA02 ,  5C051DA06 ,  5C051DB01 ,  5C051DB07 ,  5C051DB33 ,  5C051DC03 ,  5C051DE13 ,  5C051EA00 ,  5C077LL02 ,  5C077MP01 ,  5C077PP02 ,  5C077PP10 ,  5C077PP48 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ24 ,  5C077TT09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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