特許

J-GLOBAL ID：200903077267636590

テレビドアホン

発明者： 山本 誠
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 梅田 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-022305
公開番号（公開出願番号）：特開平10-224488
出願日： 1997年02月05日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：

【要約】【課題】 居住者が不在時は応対することができず、また、留守録機能を備えた場合にも初めての来訪者を特定することができないために、居住者から来訪者へのコミュニュケーションは、居住者が帰宅するまで不可能であった。【解決手段】 来訪者を撮像するためのビデオカメラ部11と、室内にいる人と通話するための通話手段12とを有する室外子機1と、上記室外子機1の上記ビデオカメラ部11からの映像信号を表示するための映像表示手段21と、来訪者と通話するための通話手段22とを有する室内親機2と、上記室外子機1と上記室内親機2との間を接続する伝送線路3とを備えたテレビドアホンにおいて、上記室内親機2に、音声認識・合成手段26を有し、来訪者の発声音より特徴語彙を認識することで、来訪者を特定するものである。

請求項（抜粋）：

来訪者を撮像するためのビデオカメラ部と、室内にいる人と通話するための通話手段を有する室外子機と、上記室外子機の上記ビデオカメラ部からの映像信号を表示するための映像表示手段と、来訪者と通話するための通話手段とを有する室内親機と、上記室外子機と上記室内親機との間を接続する伝送線路とを備えたテレビドアホンにおいて、上記室内親機に、音声認識手段と音声合成手段を有し、来訪者の発声音より特徴語彙を認識することで、来訪者を特定することを特徴とするテレビドアホン。

IPC (4件)：

H04M 9/00 ,  G10L 3/00 531 ,  G10L 3/00 551 ,  H04N 7/18

FI (4件)：

H04M 9/00 D ,  G10L 3/00 531 L ,  G10L 3/00 551 A ,  H04N 7/18 H