特許
J-GLOBAL ID:200903077270781800

触媒の製造方法およびこの方法により得られる触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-523005
公開番号(公開出願番号):特表2001-524380
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】本発明は、a)IB族またはIIB族の少なくとも1種の金属またはその化合物、b)場合により担体を含む触媒組成物の活性化による触媒の製造方法において、この組成物を式(I)R1-C≡C-R2〔式中、R1は、アルキル、シクロアルキル、アリール、ヒドロキシアルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシまたはアルコキシアルキル、R2は、水素原子、アルキル、シクロアルキルまたはアリールを表す〕のアルキンおよび一般式II〔式中、R3およびR4は、たがいに独立して水素原子、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキルまたはアリールを表す〕のカルボニル化合物を用いて処理することを特徴とする方法、この方法により得られる触媒ならびにこれらの触媒を使用するアルキニル化およびアミノアルキル化に関する。
請求項(抜粋):
a)IB族またはIIB族の少なくとも1種の金属またはその化合物、b)場合により担体を含む触媒組成物の活性化による触媒の製造方法において、この組成物を一般式I R1 -C≡C-R2 (I)〔式中、R1は、アルキル、シクロアルキル、アリール、ヒドロキシアルキル、ハロゲンアルキル、アルコキシまたはアルコキシアルキル、R2は、水素原子、アルキル、シクロアルキルまたはアリールを表す〕のアルキンおよび一般式II 【化1】〔式中、R3およびR4は、たがいに独立して水素原子、アルキル、ハロゲンアルキル、シクロアルキルまたはアリールを表す〕のカルボニル化合物を用いて処理することを特徴とする方法。
IPC (9件):
B01J 23/84 ,  B01J 31/22 ,  C07C 29/42 ,  C07C 33/042 ,  C07C209/60 ,  C07C211/23 ,  C07C213/02 ,  C07C215/24 ,  C07B 61/00 300
FI (9件):
B01J 23/84 Z ,  B01J 31/22 Z ,  C07C 29/42 ,  C07C 33/042 ,  C07C209/60 ,  C07C211/23 ,  C07C213/02 ,  C07C215/24 ,  C07B 61/00 300

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