特許
J-GLOBAL ID:200903077271563378

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355505
公開番号(公開出願番号):特開2001-170278
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】遊技が変化に富み、遊技の興趣を高め得る遊技機を提供する。【解決手段】球が始動入賞口21,22に入賞した場合に、主制御部400が可変入賞装置40の開状態にし、かつ、抽選を実行し、その抽選の結果に応じて、可変入賞装置40の一対の可動片41の開状態あるいは開状態の時間を変更するとともに、その抽選の結果に応じた所定回数だけ可変入賞装置40の開閉動作を繰り返し実行し、可変入賞装置40の開状態や開状態の時間が一定にならないように、また、可変入賞装置40の開閉動作の所定回数が画一的にならないようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤上に球を発射する遊技で所定条件が成立すると、遊技者に有利な遊技状態を演出する遊技機において、開閉可能な可変入賞装置と、該可変入賞装置の開閉動作を含む遊技状態を制御するとともに、抽選を実行する主制御部と、前記抽選の結果を表示する抽選表示部と、始動入賞口とを有し、前記可変入賞装置は、球の入賞が困難な通常の閉状態と球の入賞が容易な開状態とに開閉可能な入賞口を備えて成り、前記主制御部は、球が前記始動入賞口に入賞した場合に、前記可変入賞装置を前記開き状態にし、かつ、前記抽選を実行し、前記抽選表示部に表示された前記抽選の結果に応じて、前記可変入賞装置の開状態の開き角度あるいは前記開状態の時間を変更するとともに、前記抽選の結果に応じた所定回数だけ前記可変入賞装置の開閉動作を繰り返し実行することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 308
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 308 K
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA18 ,  2C088AA33 ,  2C088AA39 ,  2C088AA43 ,  2C088BA03 ,  2C088BA40 ,  2C088BA45 ,  2C088BA48 ,  2C088EB05 ,  2C088EB29

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