特許
J-GLOBAL ID:200903077273208419
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 隆秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-218400
公開番号(公開出願番号):特開平10-062700
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 像担持体から記録紙上に転写される画像の主走査方向のドット間隔を均一にすること【解決手段】 ビーム位置検出後にビデオクロックに同期した画像データをレーザ光Lで像担持体D表面に書込むレーザ走査系13と、主走査方向の1ライン分を書込む期間Taおよび前記1ライン分の前半を書込む期間Tbにより定まる第1検出値Aおよび第2検出値B/Aと、前記各検出値を検出する第1検出手段242+244および第2検出手段243+245+246と、前記各検出値に対応する第1設定値A0および第2設定値B0を記憶する第1設定値記憶手段247および第2設定値記憶手段248と、前記各検出値がそれぞれ前記各設定値に一致するように前記ビデオクロックの周波数を変化させる周波数可変手段241+249〜256とから形成される画像形成装置。
請求項(抜粋):
下記の要件を備えたことを特徴とする画像形成装置、(A01)副走査方向に移動する像担持体表面の主走査方向に沿う書込ラインに、ビデオクロックに同期して読出された画像データにより変調されたレーザ光を照射して前記像担持体表面に画像情報を書き込むレーザ走査系、(A02)主走査方向のビーム位置検出手段によりビーム位置が検出された時刻から所定の遅延時間経過後に画像情報の書込が開始される前記レーザ走査系、(A03)前記主走査方向の1ライン分を書き込む走査期間中に設定された第1クロックカウント期間および前記1ライン分書込期間中の前半または後半に設定された第2クロックカウント期間にそれぞれカウントされるビデオクロック数により定まる第1検出値および第2検出値をそれぞれ検出する第1検出手段および第2検出手段、(A04)前記第1検出値および第2検出値に対応する第1設定値および第2設定値を記憶する第1設定値記憶手段および第2設定値記憶手段、(A05)前記第1検出値および第2検出値がそれぞれ前記第1設定値および前記第2設定値に一致するように前記ビデオクロックの周波数を変化させる周波数可変手段。(A06)前記第1検出値が前記第1設定値に一致したときに前記第1クロックカウント期間中にカウントされるビデオクロック数が第1目標値となるように設定された前記第1設定値、(A07)前記第2検出値が前記第2設定値に一致したときに前記第2クロックカウント期間中にカウントされるビデオクロック数が第2目標値となるように設定された前記第2設定値、
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, H04N 1/23 103
FI (5件):
G02B 26/10 A
, G02B 26/10 B
, H04N 1/23 103 Z
, B41J 3/00 D
, H04N 1/04 104 Z
引用特許:
前のページに戻る