特許
J-GLOBAL ID:200903077273355233
亜鉛ピリチオン、酸化第一銅及びロジンを含む塗料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-525459
公開番号(公開出願番号):特表平8-510286
出願日: 1994年04月26日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】本発明は一般に塗料及び塗料基剤に関し、さらに詳しくは、塗料中に亜鉛ピリチオンと酸化第一銅の殺生物剤の安定な、ゲルを含まない分散液を形成するための方法及び組成物に関する。本発明の方法によると、塗料又は塗料基剤は、塗料に望ましいゲル化抑制を与えるためにアミン処理したウッドロジンを含む。
請求項(抜粋):
強化された殺生物効力と耐ゲル化性とを有する塗料又は塗料基剤組成物であって、塗料又は塗料基剤が本質的に酸化第一銅と亜鉛ピリチオンとから成る殺生物剤を含むことを特徴とし、前記亜鉛ピリチオンが約1%〜約25%の量で存在し、前記酸化第一銅が約20%〜約70%の量で存在し、前記亜鉛ピリチオンと前記酸化第一銅との総量が塗料又は塗料基剤組成物の総重量を基準にして約20%〜約80%であり、さらに塗料又は塗料基剤が前記塗料又は塗料基剤をゲル化に対して安定化させるために充分な量で、ロジンアミン又はロジンアミドを含み、前記ロジンアミン又はロジンアミドの量が塗料又は塗料基剤組成物の総重量を基準にして約1%〜20%の範囲内である前記塗料又は塗料基剤組成物。
IPC (2件):
C09D 5/14 PQM
, C09D201/00 PDD
FI (2件):
C09D 5/14 PQM
, C09D201/00 PDD
引用特許:
出願人引用 (15件)
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特表平5-506683
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特開平1-190767
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特開平2-151672
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審査官引用 (26件)
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特表平5-506683
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特表平5-506683
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特開平1-131286
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特開平1-190767
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特開平2-151672
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特開平4-261473
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特開昭61-258873
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塗料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-299887
出願人:日本油脂株式会社
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防汚塗料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-206020
出願人:大日本製薬株式会社
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特開昭61-258873
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特開昭62-145005
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特開昭61-098706
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特開昭55-040608
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特開昭53-027630
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特公昭40-008141
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銅ピリチオン含有非ゲル化ペイント
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-507224
出願人:オリンコーポレイション
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酸化第一銅と2,2′-ジチオビス(ピリジン-1-オキシド)化合物を含有する無ゲル塗料
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-516024
出願人:オリンコーポレイション
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特開昭62-145005
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特開昭55-040608
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特開昭61-258873
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特開昭53-027630
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特開昭61-098706
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特公昭40-008141
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特開平4-261473
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特表平5-506683
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特開平1-131286
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