特許
J-GLOBAL ID:200903077273574148

III族窒化物半導体発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004073
公開番号(公開出願番号):特開2005-197573
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 光の取出し効率が高く、信頼性の高いIII族窒化物半導体発光素子を提供する。【解決手段】 III族窒化物半導体発光素子は、サファイヤ基板101と、サファイヤ基板101上に形成されたIII族窒化物半導体110とを備える。III族窒化物半導体120は、第1の主表面101aに形成されたIII族窒化物半導体層としてのGaNバッファ層102およびn型GaN層103と、その上に形成されたMQW活性層104とを有する。サファイヤ基板101には、第2の主表面101bから第1の主表面101aへ延び、かつGaNバッファ層102およびn型GaN層103に到達する孔101hが形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の主表面と、前記第1の主表面と異なる第2の主表面とを有する基板と、 前記第1の主表面上に形成され、前記第2の主表面上に形成されていないIII族窒化物半導体とを備えたIII族窒化物半導体素子であって、 前記III族窒化物半導体は、前記第1の主表面上に形成されたIII族窒化物半導体層と、前記III族窒化物半導体層の上に形成された発光層とを含み、 前記基板には、前記第2の主表面から前記第1の主表面へ延び、かつ、前記III族窒化物半導体層に達する孔が形成されている、III族窒化物半導体発光素子。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 C
Fターム (11件):
5F041AA03 ,  5F041CA05 ,  5F041CA13 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA65 ,  5F041CA74 ,  5F041CA75 ,  5F041CA77 ,  5F041CA87
引用特許:
出願人引用 (1件)

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