特許
J-GLOBAL ID:200903077273767345

現像剤供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-322991
公開番号(公開出願番号):特開平5-158345
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 ブレード規制に伴うトナーの劣化を低減する。【構成】 ホッパ部2とバッファ部12とを有し、該バッファ部12に接して配置されたローラ7の外周部にブレード8を圧接し、上記ホッパ部2からバッファ部12に搬送された現像剤を、上記ローラ7の回転に基づいて搬送しつつ上記ブレード8の圧接部(規制部)Xで上記ローラ7の外周に保持させる現像剤供給装置1cにおいて、上記ホッパ部2とバッファ部12との間に補給通路11aと回収通路11bとを設け、上記ホッパ部2の現像剤を上記補給通路11aよりバッファ部12に補給し、上記バッファ部12の現像剤を上記回収通路11bよりホッパ部2に回収するようにしたものである。
請求項(抜粋):
ホッパ部とバッファ部とを有し、該バッファ部に接して配置されたローラの外周部にブレードを圧接し、上記ホッパ部からバッファ部に搬送された現像剤を、上記ローラの回転に基づいて搬送しつつ上記ブレードの圧接部で上記ローラの外周に保持させる現像剤供給装置において、上記ホッパ部とバッファ部との間に補給通路と回収通路とを設け、上記ホッパ部の現像剤を上記補給通路よりバッファ部に補給し、上記バッファ部の現像剤を上記回収通路よりホッパ部に回収するようにしたことを特徴とする現像剤供給装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08

前のページに戻る