特許
J-GLOBAL ID:200903077278768030
情報処理装置およびデータ変換管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-021496
公開番号(公開出願番号):特開平6-236251
出願日: 1993年02月09日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 データ形式のことなるデータを利用者に意識させないでデータ変換する。【構成】 処理手段の実行を管理し、入出力手段と処理手段との間のデータのやり取りを制御する制御管理手段305、及び処理手段と制御管理手段との間でデータを変換するデータ変換部30を有し、処理手段で処理を行うデータの形式が複数種類ある情報処理装置において、データ変換部30は、複数の処理手順301のうち少なくとも一つを実行する場合に、制御管理手段におけるデータのやり取りの制御時に、入出力手段で受け付けたデータの形式を検査するデータ検査手段303、検査したデータ形式が、処理手順301において処理を行えるデータ形式か否かを判断する判断手段308、及び判断の結果処理を行えないデータ形式であれば、当該処理手順において処理を行えるデータ形式に変換する変換手段302を備える。
請求項(抜粋):
データを受け付けもしくは出力する入出力手段と、あらかじめ定められた複数の処理手順に従って、前記入出力手段で受け付けたデータについて処理を行う処理手段と、該処理手段の実行を管理し、前記入出力手段と前記処理手段との間のデータのやり取りを制御する制御管理手段と、前記処理手段と前記制御管理手段との間でデータを変換するデータ変換部とを有し、前記処理手段で処理を行うデータの形式が複数種類ある情報処理装置であって、データ変換部は、前記複数の処理手順のうち少なくとも一つを実行する場合に、前記制御管理手段におけるデータのやり取りの制御時に、前記入出力手段で受け付けたデータの形式を検査するデータ検査手段と、該データ検査手段で検査したデータ形式が、前記処理手順において処理を行えるデータ形式か否かを判断する判断手段と、該判断手段における判断の結果、処理を行えないデータ形式であれば、当該処理手順において処理を行えるデータ形式に変換する変換手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 5/00
, G06F 12/00 511
, G06F 15/20 580
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-208714
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特開平4-245341
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特開平1-199264
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特開昭58-169265
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特開平3-022079
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特開平3-182944
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プログラム間の自動データ共有方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-336065
出願人:株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
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